第1章
水原太一喜欢章鱼。而且,喜欢的有些不可救药。
不是没有人问过他,为什么喜欢那种软趴趴的古怪东西,他每一次都会这么回答。
“你看看那柔软的身躯,看看那聪明的拟态,再看看那大大的眼睛,不觉得这样美丽的生物,简直是海洋的艺术品吗?”
但实际上,他喜欢上章鱼,仅仅是因为一个不能让女生知道的理由。
就是那八条柔软灵活而且长满吸盘的触手。
每一周太一都要拿出三天的晚上,闭上双眼,一边幻想着一个个美少女的裸体,一边幻想自己的背后有了章鱼的触手,捆绑在她们的乳房和屁股上,用滑溜溜的尖端撑开她们柔软的肉裂,贯穿她们的子宫,在这幻想中,他才能用手让自己得到高潮。
所以当这一天的晌午,太一醒来突然发现自己的背后长了什么东西,就像多了几只手一样有着很细腻的可操控感,而伸到身前后,发现那是八条长而柔软的章鱼腕的时候,他仅仅惊讶了几秒钟。
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